30秒で見る主な概念 

Apache Cassandraについて理解するために重要な基本概念。

Apache Cassandra™について理解するために重要な基本概念。

クラスター
データを格納する分散ノードのグループ。クラスターには、1つのノード、1つのデータ・センター、または複数のデータ・センターを含めることができます。
データ・センター 
データ・センターは、レプリケーションを目的にクラスター内でまとめて構成された関連ノードのグループです。必ずしも物理的なデータ・センターを指すわけではありません。DataStax Enterpriseでは、各データ・センターには通常、1種類のノードのみが含まれています。ノードの種類は次のとおりです。
  • Transactional - Cassandraノードと呼ばれることもあります(すべてのDataStax EnterpriseノードはCassandraノードです)。
  • Analytical - Apache Spark(BYOH(Bring Your Own Hadoop)と統合されたもので、DSE HadoopはDataStax Enterprise 5.0以降で廃止予定です。
  • DSE Search - Apache Solrと統合されたもので、Solrノードと呼ばれることもあります。
レプリケーション 
信頼性とフォールト・トレランスを確保するために、データのコピーを複数のノードに格納するプロセス。コピー数はレプリケーション係数によって設定されます。
パーティショナー 
パーティショナーは、ロード・バランスを目的としてクラスター内のノードにデータを均等に分散させます。
スニッチ 
スニッチは、ノードのIPアドレスから、ラックやデータ・センターなどの物理位置および仮想位置へのマッピングを行います。スニッチは、Cassandraに対してネットワーク・トポロジーを伝えることで、要求を効率的にルーティングさせ、マシンをデータ・センターおよびラックにグループ化してCassandraがレプリカを分散できるようにします。
SSTable 
ソート済み文字列テーブル(SSTable)は、Cassandraがmemtablesを定期的に書き込む不変データ・ファイルです。SSTablesはディスク上でシーケンシャルにソートされ、Cassandraテーブルごとに維持されます。
Apache Cassandraの機能に関する詳細情報