ドキュメントを削除するためのIDによる削除

IDによる削除は、指定したIDでドキュメントを削除する方法で、クエリーによる削除よりも効率的です。

IDによる削除は、指定したIDでドキュメントを削除する方法で、クエリーによる削除よりも効率的です。IDは、スキーマで宣言されたuniqueKeyフィールドの値です。IDは、基本チュートリアルで使用されているような、Cassandra複合プライマリ・キーを表す合成IDが相当します。IDで削除するには、「簡単な検索の実行」の例に基づいて以下の例のように行います。[Execute Query]をクリックすると、結果のリストが表示されます。各結果にはJSON形式の_uniqueKeyが含まれています。uniqueKeyは各結果の最初の行にあり、以下のようになります。
<str name="_uniqueKey">["47336","29"]</str>
この例では、["47336", "29"]はIDの値で、age複合プライマリ・キーです。以下のIDクエリーによる削除は、Solrインデックスから特定のレコードを削除するために使用するHTTP APIコマンドを示します。
$ curl http://localhost:8983/solr/nhanes_ks.nhanes/update --data '<delete><id>["47336","29"]</id></delete>' -H 'Content-type:text/xml; charset=utf-8'

そのレコードを削除した後で、Solrチュートリアル・データに対して再度簡単な検索を実行します。Solr Adminは、ドキュメントの数が1ずつ減る様子を示します。cqlshを使用してCassandraテーブルをクエリーします。

cqlsh:nhanes_ks> SELECT * FROM nhanes WHERE id=47336;

cqlsh出力は、データが削除されたことも確認します。データの代わりにnull値が表示されます。