OpsCenterデータが大きくなる

3.2.1より前のOpsCenterバージョンでは、テーブルをTRUNCATEして領域を読み戻します。

3.2.1で修正されたバグでは、管理対象のクラスターについて収集されたメトリクス・データにTTL(Time To Live)が設定されていませんでした。お使いの環境によっては、これが原因でOpsCenterキースペースのテーブルが大きくなる可能性があります。通常、最も大きくなりやすいテーブルは、pdps(生データ・ポイント)テーブルとrollups60(1mデータ・ポイント)テーブルです。

いずれかのテーブルが大きくなった場合は、それらをTRUNCATEして領域を読み戻すことができます。その細分性(1mなど)の履歴データを保持したい場合は、DataStaxサポートまでお問い合わせください。