addEdge
エッジの指定方法。
構文
vertex1.addEdge('edgeLabel', vertex2, [T.id, 'edge_id'], ['key', 'value'] [,...])
説明
エッジ・データはaddEdgeを使用して挿入されます。前に作成したエッジ・ラベルを指定する必要があります。edge_idを指定すると、複数のカーディナリティ・エッジに対してデータのupsert操作を実行し、新しいエッジの作成を防ぐことができます。プロパティのキー/値ペアを指定することも可能です。
例
プロパティ
timestamp、stars、およびcommentを持つ、頂点johnDoeとbeefBourguignonとの間のエッジ・ラベル ratedを使用してエッジを作成します。johnDoe.addEdge('rated', beefBourguignon, 'timestamp', '2014-01-01T00:00:00.00Z', 'stars', 5, 'comment', 'Pretty tasty!')頂点juliaChildとbeefBourguignonとの間にあるエッジ・ラベル
createdを使用してエッジを更新し、エッジIDが2c85fabd-7c49-4b28-91a7-ca72ae53fd39で、プロパティ createDateが2017-08-22のエッジを指定します。juliaChild.addEdge('created', 'beefBourguignon', T.id, java.util.UUID.fromString('2c85fabd-7c49-4b28-91a7-ca72ae53fd39'), 'createDate', '2017-08-22')文字列をUUIDに変換するには、変換関数を使用する必要があります。T.idは文に含める必要があるリテラルです。