OpsCenterとLifecycle Managerからクラスターへの接続の解除
クラスターへの接続を解除し、OpsCenterの監視対象とLifecycle Managerの管理対象からクラスターを除外します。OpsCenterからクラスターへの接続を解除しても、クラスター自体は削除されません。
クラスターへの接続を解除し、OpsCenterの監視対象とLifecycle Managerの管理対象からクラスターを除外します。OpsCenterからクラスターへの接続を解除しても、クラスター自体は削除されません。
クラスターへの接続を解除すると、Lifecycle Managerの管理対象からクラスターと、そのデータ・センターおよびノードも除外されます。いつでもそのクラスターをOpsCenter Monitoring(OpsCenterモニタリング)のために再接続し、LCMに再インポートできます。
手順
-
OpsCenter Monitoring(OpsCenterモニタリング)のメイン・メニューから、
をクリックします。[Edit Cluster Connections Settings]ダイアログが表示されます。
- [Cluster]リストから接続を解除するクラスターを選択します。
-
[Disconnect Cluster]をクリックします。
接続解除の確認を求めるプロンプトが表示されます。
- [Disconnect]をクリックして、クラスターへの接続を解除してOpsCenterの監視対象から除外することを確認します。クラスター、そのデータ・センター、およびノードも、Lifecycle Managerの管理対象から除外されます。