どのインストール方法を使用すればよいか
DataStax Enterprise 6.0の目的に合った最適なインストール方法を選択するための指針。
DataStax Enterprise 6.0のインストール・タイプ
DataStax Enterprise(DSE)は、インストールの目的、オペレーティング・システムのタイプ、使用可能なパーミッションに応じて、さまざま方法でインストールできます。必ず、サポートされているプラットフォームにインストールしてください。
インストール方法 | 詳細 |
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DSE OpsCenter Lifecyle Manager | Lifecycle Manager(LCM)はDSEをインストールできます。LCMはDSE OpsCenterに完全に統合されています。LCMは以下を提供します。
LCMを使用してDSEをインストールするには、DSE OpsCenterをインストールし、SSHとPythonが搭載されたサポートされているプラットフォーム上の独自のインスタンス、およびrootパーミッションをターゲット・ノードに生成する必要があります。 |
Yumを使用した、RHELベースのシステムでのDataStax Enterprise 6.0のインストール | Yumリポジトリを使用して、RHELベースのシステムにDSEをインストールします。rootパーミッションが必要です。通常、実稼働環境で使用されます。 |
APTを使用した、DebianベースのシステムへのDataStax Enterprise 6.0のインストール | APTを使用して、DebianベースのシステムにDSEをインストールします。rootパーミッションが必要です。通常、実稼働環境で使用されます。 |
バイナリーtarボール・インストーラー | サポートされているLinuxベースのプラットフォームにDSEをインストールします。rootパーミッションは不要です。 |
クラウド・プラットフォームでのDSEのインストールとデプロイ | CenturyLink Cloud、Google Compute Engine、Microsoft Azure、およびAmazon EC2へのDSEのインストール手順。 |
DockerでのDSE 6.0のインストール | DataStax Dockerイメージを使用して、実稼働環境以外でDSEサーバー、DSE OpsCenter、およびDataStax Studioコンテナーを作成するための手順。 |
注意: ホット・フィックスをインストールした場合は、DataStax Enterpriseをアップグレードする前に、必ずホット・フィックスJARファイルを手動で削除してください。
DataStax Enterpriseドライバーのインストール
バージョンの互換性については、DataStaxドライバーに関するページを参照してください。
DataStax Enterpriseのドライバー | |
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C/C++ DSEドライバー | C/C++ OSSドライバー |
C# DSEドライバー | DSE Graphの拡張 | C# OSSドライバー |
Java DSEドライバー(DSE Graphの拡張が含まれている) | Java OSSドライバー |
Node.js DSEドライバー | DSE Graphの拡張 | Node.js OSSドライバー |
Python DSEドライバー | DSE Graphの拡張 | Python OSSドライバー |
メンテナンス・モードのドライバー1 | |
PHP DSEドライバー | PHP OSSドライバー |
Ruby DSEドライバー | Ruby OSSドライバー |
1 DataStaxによりサポートされますが、新しいバージョンでは重大なバグ・フィックスのみ含まれます。