DSE Advanced Replication(DSE拡張レプリケーション)のデータ型

DSE Advanced Replication(DSE拡張レプリケーション)のデータ型についての情報。

DSEデータ型は、DSE Advanced Replication(DSE拡張レプリケーション)のほとんどの操作でサポートされています。以下の表に、サポートされているデータ型と操作を示します。
データ型 Advanced Replication(拡張レプリケーション)の操作
プリミティブ・データ型:int、ascii、bigint、boolean、decimal、double、float、inet、int、timestamp、timeuuid、uuid、varchar、varint すべての型は、挿入/更新/削除用に実装されています。
frozenコレクション:frozen<list<data_type>>、frozen<set<ddata_type>>、frozen<map<data_type、data_type>> すべてのfrozenコレクションは、挿入/更新/削除用に実装されています。値は不変ブロックで、カラム全体の値がレプリケートされます。
タプル:tuple<data_type、data_type、data_type>、frozen<tuple<data_type、data_type、data_type> すべてのタプルは、挿入/更新/削除用に実装されています。値は不変ブロックで、カラム全体の値がレプリケートされます。
frozenユーザー定義型(UDT):UDT型とfrozen UDT型 すべてのUDTは、挿入/更新/削除用に実装されています。値は不変ブロックで、カラム全体の値がレプリケートされます。
geometric型:Point、LineString、Polygon すべてのgeometric型は、挿入/更新/削除用に実装されています。
以下の表に、DSE Advanced Replication(DSE拡張レプリケーション)でサポートされていないデータ型と操作を示します。
データ型 Advanced Replication(拡張レプリケーション)の操作
更新可能なunfrozenコレクション:<list<data_type>>、<set<ddata_type>>、<map<data_type、data_type>> 更新可能なすべてのunfrozenコレクションは、カラム値全体がレプリケートされる場合の挿入/削除用に実装されています。unfrozenコレクションは、値を更新できません。
更新可能なunfrozenのユーザー定義型(UDT) 更新可能なすべてのunfrozen UDTは、カラム値全体がレプリケートされる場合の挿入/削除用に実装されています。unfrozen UDTは、値を更新できません。