DataStax Studioの詳細構成オプション

構成オプションは、configuration.yamlで明示的に宣言も設定もされていません。

詳細構成オプションは、configuration.yamlファイルで明示的に宣言されていません。

DataStaxでは、詳細構成オプションを追加する前にDataStaxサービス・チームにご相談いただくことを推奨しています。各セクションのプロパティで、親の設定にはスペースが含まれていません。各子エントリーにはスペースを少なくとも2つ入力する必要があります。YAML構文に従い、スペースを維持してください。

userData

connectionsDirectory
接続が格納されるディレクトリー。デフォルト:connections。
snapshotSaveIntervalInSeconds
デフォルト:300。
entityCacheIdleTimeoutInSeconds
デフォルト:3600。
maxKeyspaceSessionsPerConnection
ある時点で開かれている状態を維持するため、特定のキースペースに関連付けられているセッションの最大数。最も長い間使用されていないセッションが最初に閉じられます。デフォルト:5。
eventReplayTimeoutInSeconds
デフォルト:600。
eventReplayBatchSize
デフォルト:10。

セキュリティ

インストール別にパスワードの暗号化を行う場合、このファイルを使用してパスワードを変更することができます。強力なパスワードを生成して使用してください。DataStaxでは、簡単な語句の使用を避けることを含め、セキュリティ上のベスト・プラクティスに従うことをお勧めしています。

encryptionPasswordFile
デフォルト:conf/security/security.properties.

connectionManagement

idleTimeoutInSeconds
接続が使用されていない場合、その未使用の接続の有効期限が切れて閉じられるまでの時間。デフォルト:3600(1時間)。

スキーマ更新

schemaRefreshIntervalMs
スキーマの更新ポーリング間隔(ミリ秒単位)。デフォルト:3000(3秒)。