Cassandra接続プロパティ
Cassandra接続プロパティは、クラスター固有の構成ファイルcluster_name.confで構成します。
address.yaml
address.yamlファイルの場所は、インストールのタイプによって異なります。
- パッケージ・インストール:/var/lib/datastax-agent/conf/address.yaml
- tarボール・インストール:install_location/conf/address.yaml
opscenterd.conf
opscenterd.confファイルの場所は、インストールのタイプによって異なります。
- パッケージ・インストール:/etc/opscenter/opscenterd.conf
- tarボール・インストール:install_location/conf/opscenterd.conf
cluster_name.conf
cluster_name.confファイルの場所は、インストールのタイプによって異なります。
- パッケージ・インストール:/etc/opscenter/clusters/cluster_name.conf
- tarボール・インストール:install_location/conf/clusters/cluster_name.conf
これらのプロパティは、クラスター固有の構成ファイルcluster_name.confで構成します。cluster_nameは、実際のクラスター名に置き換えてください。
注: このファイルのプロパティを変更したら、変更内容を適用するためにOpsCenterを再起動します。
- [jmx] port
- クラスターのJMX(Java Management Extension)ポート。Cassandraバージョン0.8以降では、JMXポートは7199です。
- [jmx] username
- 認証が有効になっている場合は、JMX(Java Management Extensions)ユーザー名。
- [jmx] password
- 認証が有効になっている場合は、JMX(Java Management Extensions)パスワード。
- [jmx] operations_pool_size
- JMX(Java Management Extensions)操作のプール・サイズ。デフォルトは4です。
- [cassandra] seed_hosts
- Cassandraシード・ノードは、リング・トポロジーを特定し、クラスター内のノードに関するゴシップ情報を取得するために使用されます。シード・ノードのコンマ区切りリストは、cassandra.yaml構成ファイルのシード・プロパティでCassandraまたはDataStax Enterpriseクラスター用に構成したリストと同じでなければなりません。デフォルト値はlocalhostです。
- [cassandra] api_port
- クラスター用に構成されたThriftリモート・プロシージャ―・コール・ポート。cassandra.yaml構成ファイルのrpc_portプロパティと同じです。デフォルトは9160です。
- [cassandra] cql_port
- クラスター用に構成されたCQLポート。デフォルト・ポートは9042です。
- [cassandra] conf_location
- cassandra.yaml構成ファイルの場所。install_locationを指定し、conf_locationを指定していない場合、conf_locationはinstall_location/conf/cassandra.yamlであると見なされます。conf_locationを指定する場合は、すべてのノード上のCassandra構成ファイルの絶対パスを指定する必要があります。これらの設定はクラスター全体に適用されるため、すべてのノードに適切な場所を指定する必要があります。
- [cassandra] install_location
- Cassandraがインストールされているディレクトリー。install_locationを指定しない場合は、パッケージ固有のインストール場所が参照されます。DataStax Enterpriseのtarボール・インストールの場合、install_locationはdse_install_location/resources/cassandraです。
- [cassandra] log_location
- ノード上のDSEログが存在するディレクトリー。デフォルトの場所は/var/log/cassandraです。この値によって、エージェントごとにcassandra_log_locationプロパティが自動的に追加されます。
- [cassandra] local_dc_pref
- この値を指定すると、OpsCenterでは指定したデータ・センターへの接続が優先的に使用されます。
- [cassandra] used_hosts_per_remote_dc
- local_dc_prefを使用する場合に、フォールバックとして使用されるリモートDC接続数を指定します。デフォルト値は1です。
- [cassandra] connect_timeout
- OpsCenterからCassandraへのThrift接続のタイムアウトを秒単位で設定します。デフォルト値は6.0です。
- [cassandra] bind_interface
- Thrift接続で使用するインターフェイス。
- [cassandra] connection_pool_size
- 接続プール用に作成するThrift接続の数。デフォルト値は5です。
- [cassandra] username
- 認証が有効になっている場合に、Cassandraへの接続に使用するユーザー名。
- [cassandra] password
- 認証が有効になっている場合に、Cassandraへの接続に使用するパスワード。
- [cassandra] send_rpc
- Cassandra RPC IPをエージェントに送信するかどうかを指定します。デフォルト値はTrueです。
- [cassandra] ssl_keystore
- Cassandraに直接接続するために使用するOpsCenterのSSLキーストアの場所。
- [cassandra] ssl_keystore_password
- Cassandraに直接接続するために使用するOpsCenterのSSLキーストアのパスワード。
- [cassandra] ssl_truststore
- Cassandraに直接接続するために使用するOpsCenterのSSLトラストストアの場所。
- [cassandra] ssl_truststore_password
- Cassandraに直接接続するために使用するOpsCenterのSSLトラストストアのパスワード。
- [cassandra] snapshot_threshold
- OpsCenterが要求を受信してすぐにバックアップを実行する状態から、1分単位で切り上げた時刻に
snapshot_wait
に設定した時間を加えた時間が経過した後でバックアップを実行するようにスケジュールする状態に切り替わる、クラスター内のノード数の上限。デフォルト値は10です。クラスター内のノード数が10以下の場合、OpsCenterはすべてのノードに、要求を受信したらすぐにスナップショットを作成するように指示します。ノード数が10を超えると、OpsCenterはすべてのノードに、1分単位で切り上げた現在の時刻にsnapshot_wait
秒を加えた時刻にスナップショットを作成するように指示します。 - [cassandra] rolling_restart_retry_delay
- ノードの再起動後にCassandraへの接続をリトライする間隔(秒)。デフォルト:5。
- [cassandra] rolling_restart_retry_attempts
- Cassandraノードの再起動後に接続をリトライする最大回数。デフォルト:25。
- [cassandra] rolling_restart_error_threshold
- 再起動中にエラー数がこの数に達すると、ローリング再起動がキャンセルされます。これにより、ローリング再起動中に重大な問題が発生した場合に、クラスターで多くのノードがダウンするのを防ぐことができます。デフォルト:1
- [cassandra] schema_refresh_interval
- スキーマ変更コマンドの発行後にスキーマの更新を待機する時間(ミリ秒)。このオプションはopscenterdに適用されないさまざまなスキーマ作成ツールとともに使用されるため、間隔はデフォルト値0のままにしておく必要があります。
- [cassandra] restart_delay
- ローリング再起動中に、OpsCenterがCassandraの停止コマンドを送信してから再起動コマンドを送信するまでの待機時間(秒)。デフォルトは30秒です。
- [storage_cassandra] seed_hosts
- OpsCenterストレージに別のクラスターを使用する場合に構成します。Cassandraシード・ノードは、リング・トポロジーを特定し、クラスター内のノードに関するゴシップ情報を取得するために使用されます。このシード・ノードのコンマ区切りリストは、cassandra.yaml構成ファイルのシード・プロパティでDataStax Enterpriseクラスター用に構成したリストと同じでなければなりません。
- [storage_cassandra] api_port
- OpsCenterストレージに別のクラスターを使用する場合に構成します。クラスター用に構成されたThriftリモート・プロシージャ―・コール・ポート。cassandra.yaml構成ファイルのrpc_portプロパティと同じです。デフォルトは9160です。
- [storage_cassandra] cql_port
- OpsCenterストレージに別のクラスターを使用する場合に構成します。クラスター用に構成されたCQLポート。デフォルト・ポートは9042です。
- [storage_cassandra] local_dc_pref
- クラスター情報を確実に特定するために、OpsCenterは2つ以上のノードに接続する必要があります。seed_hostsに単一値を指定した場合は、この要件を満たすためにOpsCenterによってクラスター内の2番目のノードが選択されます。データ・センター名にlocal_dc_prefを指定すると、OpsCenterが2番目のノードを選択するときにそのデータ・センターを使用するよう強制できます。
- [storage_cassandra] used_hosts_per_remote_dc
- OpsCenterストレージに別のクラスターを使用する場合に構成します。local_dc_prefを使用する場合に、フォールバックとして使用されるリモートDC接続数を指定します。デフォルト値は1です。
- [storage_cassandra] connect_timeout
- OpsCenterストレージに別のクラスターを使用する場合に構成します。OpsCenterからCassandraへのThrift接続のタイムアウトを秒単位で設定します。デフォルト値は6.0です。
- [storage_cassandra] bind_interface
- OpsCenterストレージに別のクラスターを使用する場合に構成します。Thrift接続に使用されるインターフェイス。
- [storage_cassandra] connection_pool_size
- OpsCenterストレージに別のクラスターを使用する場合に構成します。接続プール用に作成するThrift接続の数。デフォルト値は5です。
- [storage_cassandra] username
- OpsCenterストレージに別のクラスターを使用する場合に構成します。認証が有効になっている場合に、Cassandraへの接続に使用するユーザー名。
- [storage_cassandra] password
- OpsCenterストレージに別のクラスターを使用する場合に構成します。認証が有効になっている場合に、Cassandraへの接続に使用するパスワード。
- [storage_cassandra] send_rpc
- OpsCenterストレージに別のクラスターを使用する場合に構成します。Cassandra RPC IPをエージェントに送信するかどうかを指定します。デフォルト値はTrueです。
- [storage_cassandra] keyspace
- OpsCenterデータに使用されるキースペースの名前。キースペース名は、管理対象のクラスターごとに一意である必要があります。
- [storage_cassandra] ssl_keystore
- Cassandraに直接接続するために使用するOpsCenterのSSLキーストアの場所。
- [storage_cassandra] ssl_keystore_password
- Cassandraに直接接続するために使用するOpsCenterのSSLキーストアのパスワード。
- [storage_cassandra] ssl_truststore
- Cassandraに直接接続するために使用するOpsCenterのSSLトラストストアの場所。
- [storage_cassandra] ssl_truststore_password
- Cassandraに直接接続するために使用するOpsCenterのSSLトラストストアのパスワード。
- [storage_cassandra] schema_refresh_interval
- スキーマ変更コマンドの発行後にスキーマの更新を待機する時間(ミリ秒)。このオプションはopscenterdに適用されないさまざまなスキーマ作成ツールとともに使用されるため、間隔はデフォルト値0のままにしておく必要があります。
- [collection] basic_info_period
- CassandraがCassandra APIの更新をチェックする間隔(秒)。デフォルト値は3600(1時間)です。
- [collection] nodelist_poll_period
- OpsCenterがクラスター内のノードのポーリングを待機する間隔(秒)。デフォルト値は30です。
- [collection] job_poll_period
- Job Trackerをポーリングする間隔(秒)。デフォルト値は5です。
- [collection] cf_poll_period
- スキーマの更新をチェックする間隔(秒)。デフォルト値は60です。
- [collection] push_throttle_period
- ノード情報をUIにプッシュする間隔(秒)。デフォルト値は60です。
- [metric_caching] num_data_points_cached
- クラスター・メトリクス用にキャッシュするデータ・ポイントの数。デフォルト値は50です。
- [metric_caching] num_metrics_cached
- クラスター・メトリクス用にキャッシュするメトリクスの数。デフォルト値は1000です。
- [agents] api_port
- エージェントで使用されるHTTPトラフィックのポート。デフォルト・ポートは61621です。
- [agents] http_timeout
- エージェントへのHTTP呼び出しのタイムアウト(秒)。デフォルト値は10です。
- [agents] ssl_keystore
- 監視対象クラスターでCQLに接続するために使用するエージェントのSSLキーストアの場所。
- [agents] ssl_keystore_password
- 監視対象クラスターでCQLに接続するために使用するエージェントのSSLキーストアのパスワード。
- [agents] ssl_truststore
- 信頼できる証明書に使用するエージェントのSSLトラストストアの場所。
- [agents] ssl_truststore_password
- 信頼できる証明書に使用するエージェントのSSLトラストストアのパスワード。
- [agents] storage_ssl_keystore
- ストレージ・クラスターでCQLに接続するために使用するエージェントのSSLキーストアの場所。
- [agents] storage_ssl_keystore_password
- ストレージ・クラスターでCQLに接続するために使用するエージェントのSSLキーストアのパスワード。
- [agents] storage_ssl_truststore
- ストレージ・クラスターで信頼できる証明書に使用するエージェントのSSLトラストストアの場所。
- [agents] storage_ssl_truststore_password
- ストレージ・クラスターで信頼できる証明書に使用するエージェントのSSLトラストストアのパスワード。
- [agents] ec2_metadata_api_host
- インスタンスIDなどのEC2メタデータを取得するためのIPアドレス。デフォルトのIPアドレスは169.254.169.254です。
- [agents] concurrent_agent_requests
- OpsCenterが大部分のHTTP操作のためにエージェントに対して行う同時HTTP要求の数。デフォルト値は10です。
- [agents] concurrent_settings_requests
- OpsCenterが起動時または新しいクラスターの追加時に接続する同時エージェントの数。デフォルト値は10です。
- [agents] concurrent_snapshot_list_requests
- スナップショット情報の同時取得要求の数。デフォルト値は1です。
- [agents] snapshot_wait
- 「[cassandra] snapshot_threshold」を参照してください。
- [agents] remote_backup_region
- リモート・バックアップ/復元のために接続するS3リージョン。デフォルト値はus-west-1です。
- [agents] backup_staging_dir
- このパスは、各ノードでコミット・ログを格納して保持するディレクトリーを指定します。コミット・ログ・アーカイブを有効にする前に、このプロパティを設定する必要があります。
- [agents] restore_req_update_period
- 復元中にOpsCenterに進行状況を報告する間隔(秒)。デフォルト値は、クラスターのサイズに基づいて自動的に計算されます。パフォーマンスを最適化するため、クラスターが大きいほど復元の進行状況がUIに送信されるしきい値が大きくなります。復元中に最新情報を取得する間隔を変更するには、このプロパティを構成します。注:数値を小さくすると、復元中にパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。
- [agents] diagnostic_tarball_download_timeout
- エージェントから診断用tarボールをダウンロードしようと試行する最大時間(秒)。処理速度の遅いマシンや複数インスタンスのクラスターでは、この値を大きくしなければならない場合があります。デフォルト値:120。
- [cassandra_metrics] ignored_keyspaces
- メトリクスを収集しないキースペースのコンマ区切りリスト。デフォルト値は、
system
、system_traces
、system_auth
、dse_auth
、およびOpsCenter
です。 - [cassandra_metrics] ignored_column_families
- メトリクスを収集しないテーブルのコンマ区切りリスト。各エントリーは「ks.cf」という形式にする必要があります。例:
metrics_ignored_column_families = system.NodeInfo, system.Schema, Keyspace1.Standard1
- [cassandra_metrics] ignored_solr_cores
- メトリクスを収集しないSolrコアのコンマ区切りリスト。各エントリーは「ks.cf」という形式にする必要があります。例:
metrics_ignored_solr_cores = Keyspace1.Standard1, solr.wiki
。 - [cassandra_metrics] 1min_ttl
- 1分のデータ・ポイントが期限切れになるまでの時間(秒)を設定します。デフォルト値は604800(7日間)です。
- [cassandra_metrics] 5min_ttl
- 5分のデータ・ポイントが期限切れになるまでの時間(秒)を設定します。デフォルト値は2419200(28日間)です。
- [cassandra_metrics] 2hr_ttl
- 2時間のデータ・ポイントが期限切れになるまでの時間(秒)を設定します。デフォルト値は31536000(365日間)です。
- [cassandra_metrics] 24hr_ttl
- 24時間のデータ・ポイントが期限切れになるまでの時間を設定します。デフォルト値は0、つまり期限切れになりません。
- [cassandra_metrics] metrics_enabled
- エージェントがCassandraメトリクスを収集するかどうかを指定します。デフォルト値はTrueです。
- [event_storage] enabled
- OpsCenterイベントをイベント・ストアに記録するかどうかを指定します。デフォルト値はTrueです。
- [spark] master_http_port
- SparkマスターUIが公開されるポート。デフォルトは7080です。
- [spark] master_proxy_port
- Sparkプロキシ・ポートの計算値のオーバーライド。
- [kerberos] default_service
- デフォルトのKerberosサービス名(cassandraなど)。
- [kerberos] default_hostname
- デフォルトのKerberosホスト名。
- [kerberos] default_client_principal
- デフォルトのKerberosクライアント・プリンシパル(cassandra@realmなど)。
- [kerberos] default_client_user
- デフォルトのKerberosクライアント・ユーザー。
- [kerberos] opscenterd_client_principal
- KerberosのOpsCenterクライアント・プリンシパル(user@realmなど)。
- [kerberos] opscenterd_keytab_location
- OpsCenterマシン上のopscenterd_client_principalのキーを含むキータブのフル・パス。
- [kerberos] agent_client_principal
- KerberosのDataStaxエージェント・クライアント・プリンシパル(user@realmなど)
- [kerberos] agent_keytab_location
- DataStaxエージェント・マシン上のagent_client_principalのキーを含むキータブのフル・パス。
- [kerberos] debug
- OpsCenterからKerberos接続を試行中にデバッグ・メッセージを出力するかどうかを指定します。
- [stomp] batch_size
- OpsCenterが一度にプッシュする要求の更新数。デフォルト値は100です。ブラウザーの過負荷を防ぐために使用されます。
- [stomp] push_interval
- OpsCenterが要求の更新をプッシュする間隔。デフォルト値は3秒です。ブラウザーの過負荷を防ぐために使用されます。
- [stomp] alert_push_interval
- OpsCenterがアラートの更新をプッシュする間隔。デフォルト値は1秒です。ブラウザーの過負荷を防ぐために使用されます。
- [bestpractice] results_ttl
- OpsCenterがBest Practice Service(ベスト・プラクティス・サービス)の実行結果を格納する期間(秒)。デフォルト値は2,419,200秒、つまり4週間です。
- [forecasting] range_multiplier
- 予測を生成するために必要なクエリー範囲の乗数。デフォルトの乗数は3です。
- [forecasting] required_data_percentage
- 予測に必要な過去データの最小割合(%)。デフォルト値は0.5です。
- [backups] restore_init_throttle
- OpsCenterが復元プロセスを同時に開始するエージェントの数。デフォルト値は20です。
- [backups] restore_sleep
- OpsCenterが
restore_init_throttle
で設定された復元プロセス開始のバッチ間にスリープする時間。デフォルト値は5秒です。 - [backups] failure_threshold
- リモート・デスティネーション復元アクションが失敗と見なされるまでにクラスターが応答に失敗できる割合(%)。デフォルト:50。
- [labs] graphite_host
- graphite_hostを設定すると、指定されたアドレスのGraphiteサーバーにメトリクスを転送できます。graphite_hostを空白にすると、Graphiteサーバーへのメトリクスの転送が無効になります。
- [labs] graphite_port
- Graphiteのプレーンテキスト・プロトコルのポート。
- [labs] graphite_prefix
- メトリクスを挿入するプレフィックス。
- [labs] bypass_dse_metrics_storage
- 監視対象のDSEクラスターまたは別のストレージDSEクラスターへのメトリクスの格納を有効または無効にします。デフォルトでは、メトリクスはDSEの監視対象のクラスターまたはストレージ・クラスターに格納されます。デフォルト:False。
- [labs] use_s3_cli
- バックアップをAmazon S3の場所に一括読み込みするときに、AWS SDKではなくAWS CLIの使用を有効にします。デフォルト:False。
- [kerberos_hostnames] 192.168.1.101
- サービス(DSE)のKerberosホスト名のノードごとの指定。IPとホスト名のペアのリスト。たとえば、
192.168.1.101 = cassandra01.example.com
のようになります。 - [kerberos_services] 192.168.1.101
- Kerberosサービス名のノードごとの指定。IPとホスト名のペアのリスト。たとえば、
192.168.1.101 = cassandra
のようになります。 - [kerberos_client_principals] 192.168.1.102
- 使用するKerberosプリンシパルのクライアントごとの指定。IPとホスト名のペアのリスト。たとえば、
192.168.1.102 = opscenter-agent01@EXAMPLE.COM
のようになります。 - [cluster_display_options] display_name
- このクラスターを示すためにOpsCenterで使用される表示名。