バックアップの暗号化キー・ストレージの構成
OpsCenterが各ノードの暗号化キーをSSTableとともに格納するかどうかを構成します。暗号化キー・ストレージはデフォルトで有効であり、強く推奨されます。
OpsCenterが各ノードの暗号化キーをSSTableとともに格納するかどうかを構成します。クラスター内のテーブルでDataStax Enterpriseの透過的なデータ暗号化が使用されている場合、各ノードの暗号化キーはデータとともにリモートの場所に格納されます。暗号化キー・ストレージはデフォルトで有効であり、強く推奨されます。
手順
- をクリックします。
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Backup Service(バックアップ・サービス)の[Details]リンクをクリックします。
[Activity]タブが表示されます。
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[Settings]タブをクリックします。
- 暗号化キー・ストレージの[Configure]リンクをクリックします。
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暗号化キーをバックアップ・データとともに格納する機能を有効にするには、スライダーを[On]に設定し、無効にするには[Off]に設定します。
暗号化キー・ストレージが有効で、クラスターに暗号化されたキースペースが含まれている場合、各ノードの暗号化キーはデータとともにバックアップ場所に格納されます。このオプションを無効にする場合は、暗号化されたテーブルを復元する前に、暗号化キーがすべてのノードで使用可能であることを確認する必要があります。
- [Save]をクリックします。