どのインストール方法を使用すればよいか
DataStax Enterpriseの目的に合った最適なインストール方法を選択するための指針。
DataStax Enterprise(DSE)は、インストールの目的、オペレーティング・システムのタイプ、使用可能なパーミッションに応じて、さまざま方法でインストールできます。必ず、サポートされているプラットフォームにインストールしてください。
インストール方法 | 詳細 |
---|---|
DataStaxインストーラーを使用したインストール(rootパーミッションが必要) | 次のような多数のオプションが用意された、Linux GUIベース/テキスト・インストーラー
|
OpsCenter Lifecyle Manager | DataStax Lifecycle Manager(LCM)はDSEをインストールできます。LCMはDataStax OpsCenterに完全に統合されています。LCMは以下を提供します。
LCMを使用してDSEをインストールするには、OpsCenterをインストールし、SSHとPythonが搭載されたサポートされているプラットフォーム上の独自のインスタンス、およびrootパーミッションをターゲット・ノードに生成する必要があります。 |
Yumを使用した、RHELベースのシステムでのDataStax Enterprise 5.1のインストール | Yumリポジトリを使用して、RHELベースのシステムにDSEをインストールします。rootパーミッションが必要です。通常、実稼働環境で使用されます。 |
APTを使用した、DebianベースのシステムへのDataStax Enterprise 5.1のインストール | APTを使用して、DebianベースのシステムにDSEをインストールします。rootパーミッションが必要です。通常、実稼働環境で使用されます。 |
バイナリー・インストーラー | サポートされているLinuxベースのプラットフォームにDataStax Enterpriseをインストールします。 |
クラウド・プラットフォームでのDSEのインストールとデプロイ | Google Compute Engine、Microsoft Azure、およびAmazon AWSへのDSEのインストール手順。 |
/en/docker/ | DataStax Dockerイメージを使用して、開発環境で使用するDataStax Enterpriseサーバー、OpsCenter、およびStudioのコンテナーを作成する手順。 |