新機能
OpsCenter Monitoring(OpsCenterモニタリング)およびLifecycle Managerの最新メジャー・リリースのDataStax Enterprirseクラスター向け新機能と機能強化。
最新のOpsCenterバージョン6.1リリースで注目すべき新機能と機能強化。
DataStax Enterprise 5.1 | DataStax Enterprise 5.1クラスターのプロビジョニングと監視をサポート:
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Repair Service | 信頼性とパフォーマンスのリファクタリングを含め、OpsCenter Repair Service(OpsCenterリペア・サービス)の全面的な見直しが行われました。
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Backup Service(バックアップ・サービス) | バックアップの柔軟性を高め、ワークフローを復元するための機能が追加されました。
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DataStaxエージェントの機能強化 | DataStaxエージェントを管理する際の柔軟性が改善されました。
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新しいメトリクス | DSE Graphとメッセージング・レイテンシーのメトリクスが追加されました。
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Best Practice Service(ベスト・プラクティス・サービス) | コミット・ログ・アーカイブ設定有効化の整合性に関するルールがベスト・プラクティス・ルールに追加されました。このルールにより、コミット・ログ・アーカイブ(CLA)が有効なクラスターに新しいノードを追加すると、そのノードのCLAも有効になり、特にBackup Service(バックアップ・サービス)を使用した特定時点の復元時のデータ損失を防ぐことができます。このルールは、クラスター内のすべてのノードでコミット・ログ・アーカイブが有効になっているかどうかをチェックします。 |
OpsCenter UIからログにアクセス | OpsCenter Monitoring(OpsCenterモニタリング)の[Node Details]ダイアログから重要なログにアクセスできるようになりました。これらのログはラボ機能です。「ノード詳細のログの表示」を参照してください。 |
Lifecycle Manager(LCM) | LCMでは異なるクラスターにわたり同時にジョブを実行できるようになり、ジョブの完了に要する時間が短縮されました。 |
関連するチケット番号や回避策のKB記事へのリンクを含む、機能強化、解決された問題、既知の問題の詳細なリストについては、インストールされているバージョンのOpsCenterのリリース・ノートと既知の問題を参照してください。
アップグレード方法については、『DataStax OpsCenterアップグレード・ガイド』を参照してください。