クラスターの再起動

OpsCenter Monitoring(OpsCenterモニタリング)でクラスター全体を再起動します。クラスター内の各ノードは、スリープ時間経過後に、順次ローリング方式で再起動します。必要に応じて、デフォルトのローリング再起動構成オプションを調整します。

OpsCenter Monitoring(OpsCenterモニタリング)でクラスター全体を再起動します。クラスター内の各ノードは、スリープ時間経過後に、順次ローリング方式で再起動します。必要に応じて、クラスター内の各ノードを停止および再起動する前に、各ノードをドレーンします。コミット・ログ・バックアップを有効にするなどの一部の操作では、ローリング再起動を実行するよう求められます。環境の微調整に使用できるローリング再起動構成オプションがあります。

cluster_name.conf

cluster_name.confファイルの場所は、インストールのタイプによって異なります。
  • パッケージ・インストール:/etc/opscenter/clusters/cluster_name.conf
  • tarボール・インストール:install_location/conf/clusters/cluster_name.conf

ローリング再起動構成オプションの調整

お使いの環境でノードの再起動で障害が発生した場合は、cluster_name.confでデフォルトのローリング再起動構成値を調整する必要があります。

[cassandra] rolling_restart_error_threshold
再起動中にエラー数がこの数に達すると、ローリング再起動がキャンセルされます。これにより、ローリング再起動中に重大な問題が発生した場合に、クラスターで多くのノードがダウンするのを防ぐことができます。デフォルト:1
[cassandra] rolling_restart_retry_attempts
Cassandraノードの再起動後に接続をリトライする最大回数。デフォルト:25。
[cassandra] rolling_restart_retry_delay
ノードの再起動後にCassandraへの接続をリトライする間隔(秒)。デフォルト:5。
[cassandra] restart_delay
ローリング再起動中に、OpsCenterがCassandraの停止コマンドを送信してから再起動コマンドを送信するまでの待機時間(秒)。デフォルトは30秒です。

手順

  1. [Cluster Actions]メニューから[Restart]をクリックします。

    [Rolling Restart]ダイアログが表示されます。

  2. 各ノードの再起動後に待機する時間を設定します。デフォルトは60秒です。
  3. オプション: 停止する前に、ノードをドレーンするかどうかを選択します。
  4. [Restart Cluster]をクリックします。
    画面上部のメッセージは、ローリング再起動が進行中であることを示しています。
  5. 進行状況を表示するには、メッセージ内の[Show Details]をクリックするか、または左側のナビゲーション・ペインの[Activities]をクリックします。[Activities]アイコンには、現在進行中の操作の数が表示されます。クラスターが正常に再起動されたというメッセージは、クラスターの再起動操作が完了したことを示します。