OpsCenterとLifecycle Managerからクラスターへの接続の解除

クラスターへの接続を解除し、OpsCenterの監視対象とLifecycle Managerの管理対象からクラスターを除外します。OpsCenterからクラスターへの接続を解除しても、クラスター自体は削除されません。

クラスターへの接続を解除し、OpsCenterの監視対象とLifecycle Manager(LCM)の管理対象からクラスターを除外します。OpsCenterからクラスターへの接続を解除しても、クラスター自体は削除されません。

クラスターへの接続を解除すると、LCMの管理対象からクラスターと、そのデータ・センターおよびノードも除外されます。いつでもそのクラスターをOpsCenter Monitoring(OpsCenterモニタリング)のために再接続し、クラスター・トポロジーをLCMに再インポートできます。

手順

  1. OpsCenter Monitoring(OpsCenterモニタリング)のメイン・メニューから、[Settings] > [Cluster Connections]をクリックします。
    [Edit Cluster Connections Settings]ダイアログが表示されます。

    OpsCenter Monitoring(OpsCenterモニタリング)の折りたたまれた状態の[Edit Cluster Connection Settings]ダイアログ

  2. [Cluster]リストから接続を解除するクラスターを選択します。
  3. [Disconnect Cluster]をクリックします。
    接続解除の確認を求めるプロンプトが表示されます。

    クラスターの接続解除のプロンプト

  4. [Disconnect]をクリックして、クラスターへの接続を解除してOpsCenterの監視対象から除外することを確認します。クラスター、そのデータ・センター、およびノードも、Lifecycle Managerの管理対象から除外されます。