DSE OpsCenter 6.7の新機能
OpsCenter Monitoring(OpsCenterモニタリング)およびLifecycle Managerの最新メジャー・リリースのDataStax Enterprirseクラスター向け新機能と機能強化。
以下のページでは、以前のメジャーバージョンからのメジャー変更を含む、DataStax Enterprise (DSE) OpsCenter 6.7リリースの新機能について説明します。
関連するチケット番号や回避策のKB記事へのリンクを含む、機能強化、解決された問題、既知の問題の詳細なリストについては、インストールされているバージョンのOpsCenterのリリース・ノートと既知の問題を参照してください。
アップグレード方法については、DSE OpsCenterのアップグレードを参照してください。
新機能
最新のDSE OpsCenterバージョン6.7リリースで注目すべき新機能と機能強化は次のとおりです。
DataStax Enterprise 6.7 |
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Lifecycle Manager(LCM) |
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Backup Service(バックアップ・サービス) |
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OpsCenter 6.5からのアップデート
OpsCenter 6.5のメジャー・リリースからのアップデートでの変更点は以下のとおりです。
LCMによるデフォルト・オプションとしてのOpenJDKのインストール
2019年1月より、Oracle Java 8の公開更新が終了したため、商用ユーザーは更新を取得するために追加のライセンスを支払って購入する必要があります。
ライセンスの継続を簡素化するために、OpsCenter 6.7.0のLCMでは、デフォルトのオプションとして、OpenJDKのインストールのサポートを導入しています。LCMは、.debまたは.rpmパッケージでオペレーティング・システム・ベンダーから配布されたものとして、OpenJDKをインストールします。既存のクラスターは、OpsCenter 6.7.0内で最初のインストールまたはアップグレード・ジョブを実行する前にOracleがJavaベンダーとして明示的に選択されていない限り、OpenJDKに移行します。
この変更がOpsCenterインストールに与える影響を理解するには、「Lifecycle ManagerでのJavaベンダーの選択」を参照してください。