インデックス作成エラーの収集
ドキュメントのインデックス作成時に発生したエラーを記録するオブジェクトのロギングを有効にする手順。
solr_indexing_error_log_options オブジェクトは、ドキュメントのインデックス作成時に発生したエラーを記録します。
デフォルトでは、すべてのオブジェクトが無効にされています。
手順
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dse.yamlファイルを編集します。
dse.yamlファイルの場所は、インストールのタイプによって異なります。
パッケージ・インストールInstaller-Servicesインストール
/etc/dse/dse.yaml tarボール・インストールInstaller-No Servicesインストール
installation_location/resources/dse/conf/dse.yaml -
dse.yamlファイルの
solr_indexing_error_log_options
パラメーターの下のenabledをtrueに変更し、必要に応じてその他のオプションを設定します。solr_indexing_error_log_options: enabled: true ttl_seconds: 604800 async_writers: 1
デフォルトでは、すべてのオブジェクトが無効にされています。
表 1. オプション オプション 特定内容 refresh_rate_ms solr_result_cache_statsなどの統計を定期的に更新するサンプル記録間隔(単位はミリ秒)。 enabled 起動時にオブジェクトが有効にされるかどうか。 ttl_seconds レコードが何秒でパフォーマンス・オブジェクトから期限切れになるか。