パッケージ・ダウンロードのためのプロキシの構成
キャッシングによりパッケージ・ダウンロードの処理を早めるため、またはDataStax Enterpriseクラスターをインターネットから分離してオフラインにする必要がある環境では、httpプロキシまたはhttpsプロキシを構成します。
キャッシングによりパッケージ・ダウンロードの処理を早めるため、またはDataStax Enterpriseクラスターをインターネットから分離してオフラインにする必要がある環境では、httpプロキシまたはhttpsプロキシを構成します。デフォルトではパッケージ・プロキシは無効になっています。組織でSquidなど、独自のhttpまたはhttpsキャッシング・プロキシを管理している場合は、Lifecycle Managerでパッケージ・プロキシを有効にします。
手順
- Lifecycle Managerのナビゲーション・メニューで[Config Profiles]をクリックします。
- 編集する構成プロファイルの[Edit]アイコンをクリックするか、構成プロファイルをまだ追加していない場合は[Add config profile]をクリックします。
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[Config Profile]ペインの[Lifecycle Manager]セクションで[Package Proxy]をクリックします。
パッケージ・プロキシを構成するための一般的な設定が表示されます。
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以下のフィールドに入力します。
- [Save]をクリックします。