クリーンアップの実行

ノードに属さなくなったキースペースとパーティション・キーをクリーンアップします。OpsCenter Monitoring（OpsCenterモニタリング）の［Cleanup］オプションを使用します。

［Cleanup］オプションを実行して、新しいノードをクラスターに追加した後、不要なデータを削除します。

クリーンアップを手動で実行する方法の詳細については、対応する「nodetool cleanup」コマンドを参照してください。

始める前に

OpsCenterのロールベースのセキュリティが有効になっている場合は、該当するユーザー・ロールについて、［Node Operations］の［Cleanup］オプションのパーミッションが有効になっていることを確認してください。

クラスター名>［Nodes］の順にクリックします。
［List］ビューで、1つ以上のノードを選択します。
メインのアクション・バーから［Cleanup］をクリックします。

ヒント: ［Cleanup］オプションは、［Node Details］ダイアログの［Actions］メニューからも使用できます。

［Choose a Keyspace］ダイアログが表示されます。
キースペースを選択し、［Choose］をクリックします。
一部のキースペースをクリーンアップしない場合は、［Choose a Table］ダイアログが表示されます。
該当する場合は、1つ以上のテーブルを選択して、［Choose］をクリックします。
［Run Cleanup］ダイアログに、操作の確認を求めるプロンプトが表示されます。
［Cleanup］をクリックします。
上部のバナーのメッセージは、クリーンアップが進行中であることを示しています。［Show Details］リンクをクリックして［Activities］ページの［General］タブに進行状況を表示します。クリーンアップが完了すると、バナー・メッセージが表示されます。