Repair Service(リペア・サービス)をオフにする

Repair Service(リペア・サービス)を停止すると、進行中のリペアで現在実行されているリペア・サイクルが完了してからサービスが停止されます。

Repair Service(リペア・サービス)を停止すると、保留中のリペアはキャンセルされます。Repair Service(リペア・サービス)を再びオンにすると、新しいリペア・サイクルが開始されます。

Time to completionパラメーター値を調整する場合は、Repair Service(リペア・サービス)をオフにします。何らかの理由で手動リペア操作を実行する場合は、Repair Service(リペア・サービス)を必ずオフにしてください。
警告: Repair Service(リペア・サービス)またはNodeSyncサービスがオンの場合、ノード管理機能やコマンドラインを使用して手動でリペア操作を実行しないでください。

Repair Service(リペア・サービス)がオフになっている間、Best Practice Service(ベスト・プラクティス・サービス)「Repair Service(リペア・サービス)が有効になっていない」ルールは常に不合格になります(ルールがオフになっている場合を除く)。

Repair Service(リペア・サービス)のベスト・プラクティス・ルール

手順

  1. 左のナビゲーション・ペインで、[Services]をクリックします。
  2. Repair Service(リペア・サービス)の[Details]をクリックします。
  3. [Settings]タブをクリックします。
  4. [On]ボタンをクリックし、設定を[Off]に切り替えます。
    Repair Service(リペア・サービス)を停止したときに進行中だったリペアは、完了するまで引き続き実行されます。保留中のリペアはキャンセルされます。[Services]ページのRepair Service(リペア・サービス)のステータスには「オフ」と表示されます。