ノードの削除

Lifecycle Managerでクラスター・トポロジーからノードを削除します。

Lifecycle Manager(LCM)でクラスター・トポロジーからノードを削除します。LCMでノードを削除すると、LCMはノードの管理を停止するよ指示されますが、ノードが使用廃止になるわけでなありません。ノードをLCMで削除する前に、OpsCenterを使用してノードを使用廃止にしておきます。

手順

  1. Lifecycle Managerのナビゲーション・メニューから[Clusters]をクリックします。
  2. [Clusters]ペインでクラスターを選択します。
    [Datacenters]ペインが表示されます。
  3. [Datacenters]ペインでデータ・センターを選択します。
    [Nodes]ペインが表示されます。
  4. [Nodes]ペインで管理対象から削除するノードを選択します。
  5. [Nodes]ペインのメニューから[Delete]をクリックします。
    ダイアログが表示され、ノードをLCMの管理対象から削除することを確認するよう求められます。
  6. [Delete]をクリックします。
    ノードが[Nodes]ペインに表示されなくなります。