LCMを使用したJMXとDSE間の接続の構成

Lifecycle Managerを使用してLMXとDSE間のローカルまたはリモート接続を構成します。

Lifecycle Managerを使用してLMXとDSE間のローカルまたはリモート接続を構成します。
JMX接続のタイプは次のとおりです。

手順

  1. Lifecycle Managerのナビゲーション・メニューで[Config Profiles]をクリックします。
  2. 編集する構成プロファイルの[Edit]アイコンをクリックするか、構成プロファイルをまだ追加していない場合は[Add config profile]をクリックします。
  3. [Config Profile]ペインの[Lifecycle Manager]セクションで[jvm.options]をクリックします。
    JVMオプションを構成するための一般的な設定が表示されます。

  4. [JMX]ペインが表示されるまで下にスクロールします。[jmx-connection-type]を選択します。

    セキュアなJMX接続タイプを選択

    • ローカルJMX接続を有効にするには、[jmx-connection-type][Local-JMX - No Authentication](デフォルト)に設定されていることを確認します。
    • 認証なしのリモートJMX接続を有効にするには、[jmx-connection-type][Remote-JMX - No Authentication]に設定します。
      警告: [Remote JMX - No Authentication]オプションでは、DSEとの未認証リモート接続が許可されるため、このオプションを使用することは推奨されません。
    • DSE Unified Authenticationを使用したリモートJMX接続を有効にするには、[jmx-connection-type][Remote-JMX - DSE Unified Authentication]に設定します。
    DSE Unified Authenticationを使用する場合、デフォルトではDSEクラスターからcassandraというユーザー名とcassandraロールのパスワードを使用してJMXにアクセスできます。
  5. [Save]をクリックします。

次のタスク