LCMを使用したJMXとDSE間の接続の構成
Lifecycle Managerを使用してLMXとDSE間のローカルまたはリモート接続を構成します。
JMX接続のタイプは次のとおりです。
- ローカルJMX - 認証なし
- リモートJMX - 認証なし(非推奨)
- リモートJMX - DSE Unified Authentication(DSE統合認証)について
手順
- Lifecycle Managerのナビゲーション・メニューで[Config Profiles]をクリックします。
- 編集する構成プロファイルの[Edit]アイコンをクリックするか、構成プロファイルをまだ追加していない場合は[Add config profile]をクリックします。
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[Config Profile]ペインの[Lifecycle Manager]セクションで[jvm.options]をクリックします。
JVMオプションを構成するための一般的な設定が表示されます。
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[JMX]ペインが表示されるまで下にスクロールします。[jmx-connection-type]を選択します。
- ローカルJMX接続を有効にするには、[jmx-connection-type]が[Local-JMX - No Authentication](デフォルト)に設定されていることを確認します。
- 認証なしのリモートJMX接続を有効にするには、[jmx-connection-type]を[Remote-JMX - No Authentication]に設定します。 警告: [Remote JMX - No Authentication]オプションでは、DSEとの未認証リモート接続が許可されるため、このオプションを使用することは推奨されません。
- DSE Unified Authenticationを使用したリモートJMX接続を有効にするには、[jmx-connection-type]を[Remote-JMX - DSE Unified Authentication]に設定します。
DSE Unified Authenticationを使用する場合、デフォルトではDSEクラスターからcassandraというユーザー名とcassandraロールのパスワードを使用してJMXにアクセスできます。 - [Save]をクリックします。
次のタスク
- 構成ジョブを実行して構成プロファイルの変更を適用します。