Lifecycle Managerを使用したDataStax Enterprise用のJVMオプションの構成
Lifecycle ManagerからJVMオプションを構成します。
Lifecycle Manager(LCM)を使用してDataStax Enterprise(DSE)用のJVMオプションを構成します。
注: jvm.optionsファイルは、DSEバージョン5.1以降で使用できます。
JVMの詳細については、「Java仮想マシンの調整」を参照してください。
手順
- Lifecycle Managerのナビゲーション・メニューで[Config Profiles]をクリックします。
- 編集する構成プロファイルの[Edit]アイコンをクリックするか、構成プロファイルをまだ追加していない場合は[Add config profile]をクリックします。
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[Config Profile]ペインの[Lifecycle Manager]セクションで[jvm.options]をクリックします。
JVMオプションを構成するための[General JVM Parameters]ペインが表示されます。
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お使いの環境に応じてデフォルト設定を調整します。
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任意のJVMオプションを起動時にDSEに渡すことができます。お使いの環境に必要なJVMオプションをさらに構成するには、[Advanced]ペインまで下にスクロールし、[+ Add an item]をクリックします。Javaのコマンドライン引数として使用するオプションを各ボックスに1つ正確に入力します。例を次に示します。
-XX:MaxJavaStackTraceDepth=1000
-Dcassandra.max_queued_native_transport_requests=1024
- [Save]をクリックし、構成プロファイルを保存します。
次のタスク
- 構成ジョブを実行して構成プロファイルの変更を適用します。