ジョブの中止

Lifecycle Managerで保留中、実行中、またはアイドル状態のジョブを中止します。

Lifecycle Managerで保留中、実行中、またはアイドル状態のインストール、構成、またはインポート・ジョブを中止します。実行に極端に時間がかかる可能性のあるジョブを中止します。ジョブがアイドルしきい値に達すると、[ステータス]カラムにジョブがアイドル状態にあることが示されます。

手順

  1. LCMのナビゲーション・メニューで[Jobs]をクリックします。
    [Lifecycle Manager: Jobs]ページが表示されます。

    [LCM Main Jobs]ページ

  2. 必要に応じて、フィルター・リストを使用するとジョブをすばやく見つけることができます。各リストでフィルター条件を指定します。フィルターの選択内容に応じて、ジョブの結果が動的に変化します。以下の条件でフィルター処理できます。
    • Clusters:すべてのクラスターまたは特定のクラスター。
    • Datacenters:すべてのデータ・センターまたは特定のデータ・センター。
    • Nodes:すべてのノードまたは特定のノード。
    • Job Type:すべてのタイプ、インストール、エージェントのインストール、構成、アップグレード、または(クラスター)インポート。
  3. [Actions]カラムの詳細アイコンをクリックし、ジョブの詳細ページにアクセスします。
    ジョブの詳細ページが表示されます。

  4. [Abort]をクリックします。ジョブが終了します。中止したジョブに「中止」ステータスが表示されます。