クラスターの編集

クラスターに関連付けられた構成プロファイルなどのクラスターの詳細を編集して、クラスターを更新するジョブを実行します。

クラスターに関連付けられた構成プロファイルなどのクラスターの詳細を編集して、クラスターを更新するインストール・ジョブまたは構成ジョブを実行します。
注: アップグレード・ジョブはデータ・センター・レベルまたはノード・レベルでのみ適用されます。
クラスターに関連付けられている構成プロファイルで認証が有効になっている場合、cassandra ユーザーのデフォルトのパスワードの変更を推奨するプロンプトが表示されます。Cassandra.yaml設定を含む構成プロファイルの内部またはパスワード認証スキームを有効にするように選択した後、 [Add Cluster]または[Edit Cluster]ダイアログに、cassandraという名前の組み込みCQLユーザーの古いパスワードと新しいパスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。cassandraユーザーはデフォルトで内部認証スキームに存在し、一般に知られているcassandraのデフォルトのパスワードが与えられています。LCMは、提供されたパスワード・フィールドを使用し、cassandraのデフォルトのパスワードを変更します。
警告: cassandraのデフォルトのパスワードの設定をそのままにしておくすると、セキュリティ上のリスクがあります。不正アクセスを防止し、セキュリティ侵害を回避するために、デフォルトのパスワードを変更してください。
ヒント: LCMでの認証スキームの動作と制限事項の詳細をご確認ください。

手順

  1. Lifecycle Managerのナビゲーション・メニューから[Clusters]をクリックします。
  2. 編集するクラスターを[Clusters]ペインで選択して、[Clusters]ペイン・メニューから[Edit]を選択します。
    [Edit Cluster]ダイアログが表示されます。

    クラスター名に別名がある場合は、[Display Name]が読み取り専用フィールドとして[Cluster Name]の上に表示されます。別名を編集または削除するには、「クラスターの表示名の変更」を参照してください。

    読み取り専用のクラスター表示名

    クラスターの構成プロファイルが現在選択されていない場合は、構成プロファイルを選択するよう求めるプロンプトがインライン手順に表示されます。構成プロファイルを選択することにより、LCMは認証プロトコルを判別して、必要に応じて認証情報を事前に求めるプロンプトを表示できるようになります。
    注: 選択した構成プロファイル内で認証が有効になっていない場合、認証情報を求めるプロンプトは表示されません。詳細については、LCMでサポートされている認証スキームを参照してください。
    警告: 認証が有効になっている場合は、必要な認証情報をジョブの実行前に設定しておく必要があります。そうしないと、LCMはクラスターをOpsCenter Monitoring(OpsCenterモニタリング)に自動的に登録できません。LCM UIの[Add Cluster]または[Edit Cluster]ダイアログで認証情報を設定するか、LCM APIを使用して古いパスワードと新しいパスワードを設定します。
  3. クラスターに関連付ける新しい構成プロファイルの選択など、必要な変更を行います。

    プロンプトが表示されたら、内部認証用の適切な認証情報を入力します。内部認証がデフォルト・スキームとして有効になっている(デフォルト)場合は、cassandraユーザーの古いパスワード新しいパスワードを入力し、[Confirm Password]に新しいパスワードを確認のために再入力します。

    ヒント: 構成プロファイルで認証が有効になっているクラスターを編集する場合は、変更対象パスワード・フィールドがすでに設定済みとして表示されます。cassandraユーザーのパスワードをもう一度変更するには、[Change]をクリックてください。

    [Edit Cluster]ダイアログでcassandraユーザーのパスワードを変更

    初めてインストールする場合は、[Old Password]cassandraに設定します。詳細を表示するには、ツールヒント・アイコンをクリックします。

    パスワードがすでに設定されているが、変更する必要がある場合は、古いパスワードと新しいパスワードの[Change]をクリックします。古いパスワードと新しいパスワードを入力し、パスワードを更新します。

    [Edit Cluster]ダイアログの[Password already set]フィールド

    格納された認証情報を明示的に削除するには、[remove stored password]リンクをクリックします。[Save]をクリックした後で、認証情報は削除キューに入れられます。LCM APIは「old-password: true」を返さなくなり、セキュリティ上の明白な理由があっても格納済みパスワードは返されません。格納済みパスワードの維持または削除は、組織の自由裁量で行われます。

    [Edit Cluster]ダイアログの[remove stored password]フィールド

  4. [Save]をクリックします。

次のタスク

編集内容に応じて、インストール・ジョブまたは構成ジョブをクラスター・レベルで実行します。