and
ANDブーリアンを使用する探索のフィルター処理。
構文
and(traversal, traversal, ... )
構文規則 | 説明 |
---|---|
小文字と大文字 | リテラル・キーワード。() を含みます。 |
Italics |
変数値。ユーザー定義値と置き換えます。 |
[] |
任意。角かっこ( [] )で任意のコマンド引数を囲みます。角かっこは入力しないでください。 |
{} |
グループ。中かっこ({} )は、選択肢を含むグループを示します。中かっこは入力しないでください。 |
| |
または。縦棒(| )で代替要素を区切ります。要素のいずれかを入力してください。縦棒は入力しないでください。 |
... |
繰り返し可能。省略記号(... )は、構文要素を必要な回数だけ繰り返すことができることを示します。 |
説明
property()
ステップは、フィルター・ステップです。and()
ステップでは任意の探索数を用いて、ブーリアンAND機能を使って返されたオブジェクトをフィルター処理します。関連するブーリアンOR機能は、or()ステップで実行可能です。
例
レシピAND執筆した本を作成したすべてのperson頂点を検索します。
g.V().hasLabel('person').
and(outE('created'), outE('authored')).
values('name')