choose
探索者を特定の探索ブランチ・オプションに送ります。
構文
choose(traversal,choice_1,choice_2,choice_3)
構文規則 | 説明 |
---|---|
小文字と大文字 | リテラル・キーワード。() を含みます。 |
Italics |
変数値。ユーザー定義値と置き換えます。 |
[] |
任意。角かっこ( [] )で任意のコマンド引数を囲みます。角かっこは入力しないでください。 |
{} |
グループ。中かっこ({} )は、選択肢を含むグループを示します。中かっこは入力しないでください。 |
| |
または。縦棒(| )で代替要素を区切ります。要素のいずれかを入力してください。縦棒は入力しないでください。 |
... |
繰り返し可能。省略記号(... )は、構文要素を必要な回数だけ繰り返すことができることを示します。 |
説明
choose()
ステップは、分岐ステップで、探索者をif-then-elseロジックに類似する特定の探索オプションに送るのに使用することができます。
例
g.V().hasLabel('store').as('store').
V().hasLabel('ingredient').as('ingredient').
choose(where(__.in('isStockedWith').as('store')),
constant('Y'), constant('N')).as('in stock').
select('store','ingredient','in stock').
by('name').
by('name').
by()