match
パターン・マッチングに基づいて、問い合わせるグラフの型式をより宣言的なものにします。
構文
match(traversal_fragment, ... )
構文規則 | 説明 |
---|---|
小文字と大文字 | リテラル・キーワード。() を含みます。 |
Italics |
変数値。ユーザー定義値と置き換えます。 |
[] |
任意。角かっこ( [] )で任意のコマンド引数を囲みます。角かっこは入力しないでください。 |
{} |
グループ。中かっこ({} )は、選択肢を含むグループを示します。中かっこは入力しないでください。 |
| |
または。縦棒(| )で代替要素を区切ります。要素のいずれかを入力してください。縦棒は入力しないでください。 |
... |
繰り返し可能。省略記号(... )は、構文要素を必要な回数だけ繰り返すことができることを示します。 |
説明
match()
ステップは、マップ・ステップで、パターン・マッチングに基づいて、問い合わせるグラフの型式をより宣言的なものにします。
例
Beef Bourguignon用のレシピ内の材料を探します。
g.V().match(
__.as('INGREDIENT').hasLabel('ingredient'),
__.as('INGREDIENT').out('includedIn').has('name','Beef Bourguignon')).
select('INGREDIENT').by('name')