profile

探索をプロファイルして、統計情報を決定します。

構文

profile()
1. 凡例
構文規則 説明
小文字と大文字 リテラル・キーワード。()を含みます。
Italics 変数値。ユーザー定義値と置き換えます。
[] 任意。角かっこ( [] )で任意のコマンド引数を囲みます。角かっこは入力しないでください。
{} グループ。中かっこ({})は、選択肢を含むグループを示します。中かっこは入力しないでください。
| または。縦棒(|)で代替要素を区切ります。要素のいずれかを入力してください。縦棒は入力しないでください。
... 繰り返し可能。省略記号(...)は、構文要素を必要な回数だけ繰り返すことができることを示します。

説明

profile()ステップは、副作用ステップで、探索をプロファイルして、ステップの実行時間、カウント数、各探索で使用するパーセント時間など、統計情報を決定します。「クエリーの分析」を参照してください。

g.V().out('created').repeat(both()).times(3).hasLabel('person').profile()