group
オブジェクトの関数別に返されたオブジェクトを整理します。
構文
group()
| 構文規則 | 説明 |
|---|---|
| 小文字と大文字 | リテラル・キーワード。()を含みます。 |
Italics |
変数値。ユーザー定義値と置き換えます。 |
[] |
任意。角かっこ( [] )で任意のコマンド引数を囲みます。角かっこは入力しないでください。 |
{} |
グループ。中かっこ({})は、選択肢を含むグループを示します。中かっこは入力しないでください。 |
| |
または。縦棒(|)で代替要素を区切ります。要素のいずれかを入力してください。縦棒は入力しないでください。 |
... |
繰り返し可能。省略記号(...)は、構文要素を必要な回数だけ繰り返すことができることを示します。 |
説明
group()ステップは、map/sideEffect です。ステップは、オブジェクトのいくつかの関数に従ってオブジェクトを整理し、リストに返されたオブジェクトを減らします。
例
名前ごとにレシピをリスト化し、料理ごとにグループ化します。
g.V().hasLabel('recipe').
group().
by('cuisine').
by('name')