path
探索のパスの履歴を検証します。
構文
path()
| 構文規則 | 説明 |
|---|---|
| 小文字と大文字 | リテラル・キーワード。()を含みます。 |
Italics |
変数値。ユーザー定義値と置き換えます。 |
[] |
任意。角かっこ( [] )で任意のコマンド引数を囲みます。角かっこは入力しないでください。 |
{} |
グループ。中かっこ({})は、選択肢を含むグループを示します。中かっこは入力しないでください。 |
| |
または。縦棒(|)で代替要素を区切ります。要素のいずれかを入力してください。縦棒は入力しないでください。 |
... |
繰り返し可能。省略記号(...)は、構文要素を必要な回数だけ繰り返すことができることを示します。 |
説明
path()ステップは、探索パスの履歴を検証するマップ・ステップです。
例
どの本のどのレシピに、牛肉または人参の材料が含まれているか検索します。
g.V().has('ingredient', 'name', within('beef','carrots')).out('includedIn').as('Recipe').
out().hasLabel('book').as('Book').
select('Book','Recipe').
by('name').by('name').path()