cap
構文
cap( 'variable_name', ... )
構文規則 | 説明 |
---|---|
小文字と大文字 | リテラル・キーワード。() を含みます。 |
Italics |
変数値。ユーザー定義値と置き換えます。 |
[] |
任意。角かっこ( [] )で任意のコマンド引数を囲みます。角かっこは入力しないでください。 |
{} |
グループ。中かっこ({} )は、選択肢を含むグループを示します。中かっこは入力しないでください。 |
| |
または。縦棒(| )で代替要素を区切ります。要素のいずれかを入力してください。縦棒は入力しないでください。 |
... |
繰り返し可能。省略記号(... )は、構文要素を必要な回数だけ繰り返すことができることを示します。 |
説明
cap()
ステップは、その探索そのものまで探索を繰り返すバリア・ステップで、提供されたキーによって参照済みオブジェクトを返します。複数のキーが提供された場合には、オブジェクトのマップが返されます。
例
各頂点ラベルのカウントを把握し、頂点ラベルのマップとして返します。カウント値キーと値のペア。
g.V().groupCount('a').by(label).cap('a')