cap

構文

cap( 'variable_name', ... )
1. 凡例
構文規則 説明
小文字と大文字 リテラル・キーワード。()を含みます。
Italics 変数値。ユーザー定義値と置き換えます。
[] 任意。角かっこ( [] )で任意のコマンド引数を囲みます。角かっこは入力しないでください。
{} グループ。中かっこ({})は、選択肢を含むグループを示します。中かっこは入力しないでください。
| または。縦棒(|)で代替要素を区切ります。要素のいずれかを入力してください。縦棒は入力しないでください。
... 繰り返し可能。省略記号(...)は、構文要素を必要な回数だけ繰り返すことができることを示します。

説明

cap()ステップは、その探索そのものまで探索を繰り返すバリア・ステップで、提供されたキーによって参照済みオブジェクトを返します。複数のキーが提供された場合には、オブジェクトのマップが返されます。

各頂点ラベルのカウントを把握し、頂点ラベルのマップとして返します。カウント値キーと値のペア。
g.V().groupCount('a').by(label).cap('a')