as
探索内のオブジェクトを分類して後半の探索で使用します。
構文
as('variable_name')
| 構文規則 | 説明 |
|---|---|
| 小文字と大文字 | リテラル・キーワード。()を含みます。 |
Italics |
変数値。ユーザー定義値と置き換えます。 |
[] |
任意。角かっこ( [] )で任意のコマンド引数を囲みます。角かっこは入力しないでください。 |
{} |
グループ。中かっこ({})は、選択肢を含むグループを示します。中かっこは入力しないでください。 |
| |
または。縦棒(|)で代替要素を区切ります。要素のいずれかを入力してください。縦棒は入力しないでください。 |
... |
繰り返し可能。省略記号(...)は、構文要素を必要な回数だけ繰り返すことができることを示します。 |
説明
as()ステップは、ステップ・モジュレータで、他の探索ステップ向けのヘルパー・ステップです。
例
返されたすべての
person頂点をPERSONとして、すべてのcreatedエッジをRECIPE、続いてselect()として分類します。どちらの頂点およびエッジも割り当てられた変数名を使用します。g.V().hasLabel('person').as('PERSON').
out('created').as('RECIPE').
select('PERSON','RECIPE').
by('name')